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広島 家族葬 神道葬儀を司る神職の立場 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホール

20200824393河内様2 (1)
皆さんこんにちは。
安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。

安芸門徒の地である広島は
圧倒的に多い葬儀は「浄土真宗」の儀式ですが
神道葬儀の依頼もあります。

今日は普段聞かれない
神道葬儀での神職さんの話です。

弊社の管轄する地区で神道葬儀が多いのは
広島市内よりも近隣の安芸郡海田町、熊野町になります。

このふたつの町には
海田町に熊野神社出崎森神社の二社。
熊野町には榊山神社と神道葬儀を行われる神社があります。

三社の神社とも神葬祭を引き受けてもらえるので
余程の事情が無い限り
葬儀が発生しても心配は要りません。

実は神道葬儀の依頼が神社に入っても
神社の都合により神葬祭を引き受けてもらえない
ことが以前は良くありました。

その理由の一番は仏教と違い
神道では葬儀は忌み嫌われるからなのです。

この忌み嫌われるというのは
俗にいう「穢れ」からくるものです。

穢れ…というと多くの方は
印象の悪い言葉、と捉えられると思うのですが
穢れの意味は…「悲しみが深くなる」・「気持ちが沈む」という
ものもあります。

よって家族に不幸が起こると
神社の鳥居をくぐってはいけない
とか、参拝は避けるべきというのは
身内が亡くなると家族は深い悲しみに包まれ
気持ちも落ち込みます。
そして、月日の経過を得ることで悲しみも薄らいでいき
元の状態に戻りましょう…と言う、この期間を穢れといい
その期間が神道では50日の喪に服すなのです。

通夜祭、遷霊祭、神葬祭で柏手を鳴らさず「偲び手」という
音を鳴らさない作法は不幸のあった葬儀独自のもですが
これを当家は50日まで続けます。

死後50日までは祝い事を避け喪に服す。
それが神道の進行をされた方が行う正しい行為なのです。

実は神社の宮司さんも
葬儀に出仕されると終了後に「禊ぎ」を受けられます。

このことが寺院と大きな違いです。

冒頭に述べました神社の都合とは
葬儀はある日突然のことだけに
もし神社が葬儀を断られることがあった場合は
地鎮祭などの祝い事を行う祭典が控えていることが
あるためです。

私がこの業界に入った昭和の終わりは、かなり厳格なものでしたが
最近は宮司さんが自らを祓う禊ぎをされることが多く
これは聞くところによると
人を祓うことよりも相当に厳しいものがあるようです。

この様な普段知らない神社の厳格化されたルールを聞くと
神職という仕事は本当に大変なものだと思います。

その様な厳格化されるものがあるだけに
神社によっては葬儀を引き受けられない事情もあるのです。

最後に一番 神社が大変なことは
自分の身内が正月前などに不幸があったときです。
もし、正月の三が日の期間が喪に服した場合ですが
この時は
旧知の神社の宮司さんに来ていただき
祓いを行ない正月の出仕をされます。

神職以外の家族は
喪の明ける50日祭までは宮に参ることは出来ない様です。

今日は多くの方がご存知のない
神社の神職さんのお話をしました。

最後までのお付き合い
ありがとうございました。


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2021年04月02日 14:24