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広島 家族葬 葬儀社が無くなったら その1 コロナウイルス対策葬儀 直葬

20200824393河内様2 (1)
皆さんこんにちは。
安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。

葬儀社が無くなったら
どうなるのだろうか…
考えてみました。

現在のように
町内組織に依存しない時代
そしてその家、その家の伝統が
希薄になっている時代だけに
葬儀社が存在しない場合
身内が亡くなると誰に頼るのか…

その前に
私がこの業界に入った昭和59年頃は
町内会組織が活発で
誰かが亡くなった…といえば
町内の人が総出で葬儀に参加されてました。

古い話になりますが
少しばかり聞いてください。

広島近郊の町内会組織は
昼夜を問わず、亡くなった場合
ご当家は、最初に親戚の方より
まず町内会長や班長さんに一報を入れていました。

すると
深夜であっても
町内会長や班長さんは
役員の方に集合を掛け
当家が自宅に帰る時間帯に
集まられたものです。

広島市東区に上温品と福田という
町があります。
ここの両町内会は
ご親戚よりも町内会が頼りの存在で
葬儀の一切を有力者の方が仕切り
当家が困ることのないように
葬儀社との交渉も冷静に
行われていたものです。

故人に着せる白い着物(仏衣)も
女性の方が縫われ、今でいう
湯灌と同じように身体をアルコール消毒や
湯などで故人の身支度を整えておられました。

祭壇も講中にあり
男性陣がトラックに積み込み
慣れた手つきで準備され

帳場のテーブル、椅子やテントなどの備品も
完備され、我々葬儀社は司会や足らずの備品を
調達し持参する影の存在でした。

昔は、棺桶も作成されていたらしく
ある意味
葬儀社の手は必要ないも同然でした。

しかし、時代は流れ
いまその様な町内会組織は皆無です。

町内会の定番であった帳場も
葬儀社が任されたり
町内会の方が葬儀に参加するのは
通夜か葬儀に参列し焼香するだけ…
です。
時代の流れとはいえ
大きく変わったものです。

よって現在
家族葬含めて
葬儀はご当家がすべて担い
直葬であっても葬儀社が必要な
存在になります。

ところが最近、安く済ませるには
葬儀社の手を借りず
自分たちで葬具を調達し行える
葬儀の手引き(DIY葬儀)なるものが
一部で言われてます。

アマゾンなどで
棺桶、骨壺など入手し
ご遺体の搬送も自家用車で行う…

過去に葬儀社に勤務されている人が
身内にいるなら、出来ないこともないでしょうが
通常の常識を兼ね備えた「元葬儀社員」なら
DIY葬儀は勧めないと思います。

このことについて
長くなりますので
次回、続けます。

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広島 家族葬 葬儀 直葬
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2020年10月17日 07:49