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広島 家族葬のいま むかし 葬儀 直葬 安芸葬祭・エキキタホール

20200824393河内様2 (1)
皆さんこんにちは。
安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。

家族葬のデメリットはあるのか…
と考えて見ました。

葬儀=家族葬という
現在の葬儀。

今は批判を受けることはありませんが
最初の頃は色々な問題が起こったのは事実です。


家族葬の歩みは
葬儀業界で色々言われていますが
ここでは、あくまで
私の思いを述べて見ます。

広島で家族葬と呼ばれる葬儀が
始まったのは平成14年頃です。

その理由は
会館葬儀の定着から起こった葬儀と
私は思います。

亡くなられた場合
病院などから自宅へ搬送するのが
葬儀の始まりでした。

それが会館葬儀が浸透しだし
葬儀は自宅から会館へのながれになり
ご当家の思いは
「長期にわたり入院していたのだから
自宅に連れて帰るのでなく
葬儀会館に直接行こう…」
となり始めました。

その大きな理由は
「亡くなった場合、自宅に連れて帰ると
近所の方に迷惑なる。
近所の方に知らせないで親族だけで
葬儀を行いたい…」
この様な声や思いが増えていたからです。

当時、家族葬と言う言葉が
今ほど浸透していない時代。

例えば、喪主さんが勤務先に忌引き休暇を
取る場合、知らせを受けた会社の人も
「家族だけで葬儀を行うと聞きましたが
会社として、どう対処するべきなのか…」
という連絡が弊社には入りました。

またご近所の方からは
「当家が葬儀は家族だけで行うと言ったのだが
参列は勿論のこと、帳場などの手伝いは要らないと
どうしたら良いのか…」など
大きな混乱が起こったものです。

当時、密葬という形式の葬儀は浸透してましたが
家族葬という葬儀は聞きなれないものだけに
説明してもなかなか理解されないものでした。

それは、密葬は死亡通知を行い荼毘に附し
後日に本葬などお別れの場を設けますが
家族葬は、ご当家から死亡通知が各所に入るも
家族や近親者で行うから参列をしないでください…
という葬儀で、後に本葬など開催されないだけに
連絡を受けた方は面喰う…というものだったからです。

特に昔ながらの付き合いの多い土地に
住まれた人が亡くなると、ご近所の反対で
家族葬を行えない環境もありました。
(葬儀後の近所付き合いに影響が出るため)

また
「故人から生前、香典をもらっているのだが
そのお返しをしたいのだが、参列をしてくれるな…
と聞いた。どうすれば良いのか…」

その様に多くの方が混乱したのが
初期の家族葬なのです。

その様な歴史をたどり
家族葬は始まったのですが
今では、当時混乱していた人も
自分の家の葬儀を
家族葬で行う時代になりました。

今では葬儀=家族葬が
冒頭にも述べましたが
当たり前になったのです。

家族葬が支持を受けたのは
葬儀費用の不透明さも
大きな要因かも知れませんが
やはり会館葬儀が主流になったのが
大きな理由と思います。

もし、葬儀が昔からの
自宅で行うものでしたら
ここまで家族葬が
多くなることも
なかったでしょう。

家族葬の初期を知る身としては
最初は、葬儀後に当家の方が

「後日の対応に追われて大変だった…
故人(父母)の知人に通夜や葬儀に来てもらい
「ありがとうございました」とお礼を言い
従来の一回で済む葬儀が、家族葬を行ったために
後日、沢山の方が自宅に弔問に来られ
家を留守にすることもできなかった」
と言われたものです。

しかし現在…
家族葬は何事もなかったように
当たり前に行われています。

恐らく
コロナウイルスの影響が大きな理由になりました。

そのあたりの広島葬儀事情は
また次回に…

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2020年10月11日 10:10