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広島市のお葬式 霊柩車の話。広島の家族葬、広島の葬儀、安芸葬祭・エキキタホール

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皆さんこんにちは。
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の河内です。

今日は霊柩車の話です

最近の若い方、宮型霊柩車をご存じないのです。
宮型霊柩車…
写真がないので、説明をします。
ボディは黒の国産や外車が使用され
後ろに[金ぴか]の宮型をデザインした飾りが載った車です。

宮型を神宮寺宮型(じんぐうじみやがた)と呼んでいました。
神宮=神社
寺=寺院
すなわち、神道、仏教の両方で使用できる工法でした。

霊柩車の発祥は大正時代頃と呼ばれています。
大阪が日本初、いや名古屋だ
と言う人に分かれていますが
どちらなのか、正直ハッキリしていません。

間違いなく言えることは
最終的には
日本の大半以上の地域で宮型霊柩車が使用されたのは事実です。
(答えになっていないですね)

現在は
一見すると霊柩車に見えないタイプの車両が主流となり
宮型霊柩車は街中から姿を消しました。

この大きな要因は
葬儀会館が各地に拡がりを見せたから
と言われます。
葬儀会館の周りにある町内会の人たちに
各葬儀社が配慮したのは
間違いのない事実でしょう。

さて宮型霊柩車の文献など見ますと
霊柩車が存在する前は
葬列と言いまして、現在の町内会の方などが
棺をさげ荷車に乗せたりして隊列を組んでいたようです。

余談ですが
私がこの業界に入った昭和58年
広島市のある地域では、町内会所有の火葬場が存在し
霊柩車の使用でなく、町内会の人の手で
火葬場に行かれてました。(軽トラックの荷台に棺を乗せ)

さて現在に話を戻しますが
霊柩車と言えば「黒」のイメージですが
現在は「白」「シルバー」「紺」など
業者により違いはあります。
弊社のアルファードは「黒」です。

国産車種で多いのは
クラウン、アルファードでしょうか。

広島創業のマツダ…
意外や広島では霊柩車がいないのです。
これも予断になりますが
マツダの社員の方の関係で葬儀があった場合
昔は霊柩車はすべて外車にしていました。
理由は…申すまでないですね。

一時、「赤」の霊柩車を見ましたが
さすがに評判が悪かったのか
最近は見かけなくなりました。

広島は霊柩車に故人を載せる場合
頭の方から入れるのですが
地域によっては、足の方から入れる場合もあります。
これにも諸説あるのですが
昔、人が亡くなると
遺体に着せる衣装も「左前」という習慣や
履かせる足袋も逆さまに、などありました。
その名残と思われます。

因みに、あるお寺さんは
霊柩車には「足」からと拘れる方がおられました。
よく「なぜですか…」としつこく聞く人がおられたり
根拠は何なのか、と言われる人がおられますが
私は、この世に絶対の正解はほとんどない、と思っています。
(その証拠は、歴史学者が最近になり、あの時代の話は違う…
と最近よく耳にしますね。文献など色々ありますが
誰もその時代に生きていないだけに、言い伝えや
言い間違いなどが事実とされるケースは多いと思います)

さて、現在の霊柩車
やはりデザインもですが、内装も近代的になってきました。
弊社は約10年に1度買い替えをしていますが
霊柩車の中古市場も意外や需要が多いようです。

ちなみに料金ですが
陸運局から基本料金や距離数
深夜、夜間など細かな取り決めがあります。
認可事業になりますし、営業登録もしていますから
葬儀社が、勝手に値段を決めることは出来ないのですよ。

以上、本日は霊柩車のお話でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2020年06月14日 04:57